2017年12月29日

MSWよりご挨拶

早いもので、私が向原クリニックに入職して7年目になります。
最初は、事務員としてスタートしました。
7年前は、スタッフも少なく、院内ではほとんど一人。
泣きそうになりながら電話対応していました。
自分で何をしているのかも分からず、1日が終わっていたように思います。

経験を積み、新規面談をするようになり、患者様ご家族にお会いし、
たくさんのお話をし、「在宅」と言うものを痛感するようになりました。
病気も含めその人と向き合うことの大切さ、難しさをたくさん感じてきました。

もっとたくさんの方々と関われるようにと、医療メディエーターの認定資格を
修得し、人との関わり方を学びもしました。
それでも、毎日「これでいいのか」と自問自答しながら対応しています。

MSWとして始動していますが、今はまだ事務職と兼任でやっております。
至らないところもたくさんあり、ご迷惑をお掛けしていると思います。
今後、事務職は移行していき、MSWに専念できるよう努力していきたいと思います。

地域医療連携室、各事業者の方々と連携を取りながら、
患者様ご家族が「家に帰れてよかった」と思っていただけるよう、
お手伝いが出来ればと思います。

本年は大変お世話になり、ありがとうございました。
来年も引き続き、ご指導のほど宜しくお願いします。

                        医療法人社団 向原クリニック
                        MSW 兼 事務
                             福岡 光陸子  

posted by MCL at 11:01| Comment(0) | スタッフブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

妻の乳がん

今年最後のブログですがやはり個人的にはこの話で締めくくりたいと思います。

妻が初期の乳がんになり最近右乳房全摘出術を受けました。

 この秋に乳がん検診に引っかかったのですが、痛みはもちろんしこりすらなく当初は精密検査にて大丈夫だろうと妻も私たち家族も心配していませんでした。
診察のたびに雲行きが怪しくなり、私も訪問診療を急遽キャンセルをして(急にキャンセルをした患者様、スタッフの皆さん失礼しました)妻の診察に同席しました。
そして、私も同席したその目の前で妻は乳がんと診断されました。

 当初から「5~6cmと大きいので乳房切除は必要だが小さいがんが散らばっている初期のがんなので完治が目指せると思います」と乳腺外科の医師に言われていたのですが、お恥ずかしい限りですが私と(妻と私のそれぞれの)両親はパニックに陥りました。
妻は周りがパニックになったので、自分自身がパニックになる余裕がなかったと言っています。

 私は在宅緩和ケアをしていますので普段からがん患者様と接します。
それなりに知識と経験も積みました。
その私なので、昔はがんであれば一律不治の病でしたが今ではがんの種類や進行度によって別の病気と言ってもいいほど細分化・専門化され診断や治療は進んでいることを知っています。
そのため比較的予後の良いとされる乳がんでしかも初期であれば、もう少し冷静になれるはずでした。
しかし「がん、癌」という言葉の持つ圧倒的な破壊力、加えて少なからず「死」を連想する言葉に私の知識や経験が吹き飛びました。

 数日前に妻は退院をして今は心身ともに徐々に元気になってきています。
まだ診察や術後フォロー検診が続きますが、現在私や妻や家族・親族含めて今後の生活ずばり人生を見直すいいきっかけになったと思います。
私や妻もかなりへこみましたが、ただでは起き上がりません。
妻に向原クリニックブログに「院長嫁さん闘病記」を載せるよう頼んだところ快諾してもらいました。
ではみなさん、来年妻がブログに登場する日を楽しみにしてくださ〜い(妻ブログを楽しみの人おらんわ〜と冷たいこと言わないでね)、良いお年を〜!

追伸:妻より女性の皆さん絶対乳がん検診に行ってくださいとのことです。
初期に見つけることができれば治ります!
posted by MCL at 08:00| Comment(0) | 院長日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月22日

気分転換の家族テニス

長男は中学三年生で来春に高校受験です。
父親としておそらくどこの家庭とも同じ程度に勉強をがんばるように今まで言ってきたと思います。
しかし、さすがに受験生になってプレッシャーは感じ始めているはずで余り追い詰めてもかわいそうなので、この夏より勉強するようにできるだけ言わないようにしています(ついつい言ってしまいますが)。
その代り気分転換になるような家族行事を考えます。

昔から長男はほとんど友達と遊びに行きません。
一時期に親として友達がいないのではと心配しました。
学校の個別懇談会ではクラスメートとうまくやっているか担任の先生へ尋ねるのですが、どの先生も問題はないとのこと。
不思議なことに遠足や修学旅行も楽しそうに行って帰ってきますので、基本的には浅く?広く?付き合って部活動などでは親しい友人がいてうまくやっているようです。

そのため家族での外食や映画館の映画観賞などを受験勉強の気分転換に誘います。
(最近では長男は誘いを断って家で勉強?(昼寝?)していることも多いです)
そしてその気分転換の一つに家族みんなで行くソフトテニスがあります。
長男はソフトテニス部で、私は中学〜高校とソフトテニス部でした。
小学6年生の次男も来年中学でソフトテニス部に入る予定です。
私と長男とだけはラリーが続きますが、小学1年生の末っ子も入った家族5人でのテニスは傍目に観ているとテニスと呼べる代物ではありません。
それでも家族みんなで気分転換になっているようです。

IMG_5598.jpg
追伸:明石公園でのテニスの写真です。
明石公園では子供と一緒に利用すれば1時間300円程度でコートを借りることができます。
ぜひ皆さんもご利用ください。

posted by MCL at 08:00| Comment(0) | 院長日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする