2020年10月09日

向原クリニック10周年記念行事の裏話

向原クリニックは令和2年9月で開院10周年を迎えました。
患者様を始め、訪問看護師の皆様、ケアマネージャーその他介護事業所関係者の皆様、連携病院の地域連携室を中心とした皆様、その他向原クリニックと連携して頂いた皆様に向原クリニック院長として厚く御礼申し上げます。

元々クリニック10周年記念行事として東京オリンピック観戦ツアーに行く予定でした。
昨年にチケットが当たりホテルも何とか取れて、今年を迎えました。
それからコロナ禍での緊急事態宣言が発令され東京オリンピックが延期になったのは皆様ご存じのとおりです。
折角のオリンピック観戦ツアーなのでオリンピックの延期とともに観戦ツアーも来年へ延期すればよかったのですが、向原クリニックの雰囲気も閉塞感が強くなり様々な意見の相違が噴出した時期なので、院長として10周年記念行事はコロナ禍でもあり全面的に中止すると5月に宣言しました。

 6月に一部のスタッフが私のもとに来て
スタッフ)「院長、やっぱり、10周年記念行事をやりたいんですけど」
私)「う〜ん、気持ちはありがたいけど、今の世の中やクリニックの雰囲気じゃあなぁ、有志でやる?」
スタッフ)「やるんだったらささやかでもいいので、スタッフ全員参加でやりたいんです。企画書持ってきたので見てください」
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私)「う〜ん、わかった。任せる、よろしく!」
という訳で一部のスタッフを中心に全員参加型の10周年記念行事の企画が始まりました。
企画検討が始まると院長の心配をよそにスタッフ全員からいろいろとアイデアが出て、全員で役割を分担して一致団結していきました。
(このブログも全員参加10周年記念行事で私に課せられたミッションです。)

<ある日>
スタッフ)「パンフレットに院長の顔写真載せますか?」
私)「う〜ん、それは恥ずかしいからやめてくれ〜」
スタッフ)「じゃぁ、全員の集合写真にします」
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<またある日>
スタッフ)「Tシャツ作って2ヶ月限定で患者さん宅をそれで訪問するのはどうですか?」
私)「えっっ、う〜ん、どうぞ」
スタッフ)「院長のイラスト載せていいですか?」
私)「えっっ、う〜ん、どうぞ」
スタッフ)「Tシャツはピンクでいいですか?」
私)「えっっ、う〜ん、どうぞ」
スタッフ)「それで患者さんと写真撮って配っていいですか?」
私)「えっっ、う〜ん、どうぞ」
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写真 2020-09-11 14 23 31.jpg
※私の似顔絵イラストが映るように女性スタッフが前後ろ逆にTシャツを着てくれています
伊藤勇真様.jpg

<またある日>
スタッフ)「院長のプライベートをインタビューしてブログに載せていいですか?」
私)「そんなん、知りたい人いるの?」
スタッフ)「いますよ〜、まっ、10周年ですから〜」
私)「う〜ん、どうぞ」
(結果が前々回のブログです)

という訳で10周年記念行事を行っているクリニックの裏話でした。
10月30日のクリニックでのささやかなパーティー(クリニックスタッフのみ)でフィニッシュです。

向原クリニックのスタッフの皆さん、お疲れ様でした!
院長がトップダウンで仕切る10周年記念行事より、みんなで考えみんなで協力してみんなで楽しんだ良い10周年記念行事ができました、ありがとう。
私は地域の皆様から「今の向原クリニックはどんなクリニックですか?」と聞かれたら、自信をもって「少しおとなしくなったけど明るくなったクリニックです」とお答えすることができます。
これからも地域の皆様に支えられながら地域に貢献できるクリニックを目指していきますので、向原クリニックを何卒よろしくお願いいたします。
向原クリニック 院長 向原進一

posted by MCL at 15:27| Comment(0) | 院長日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年10月07日

これまでを振り返り

開業10周年おめでとうございます。

法人本部長の奥田です。記念すべきこの時に在職でき大変光栄です。
 
前回のブログでは事務長と自己紹介いたしましたが、今年5月に医療法人社団向原クリニックが訪問看護ステーションカラフルを開設し、事業が拡大したことにより、クリニックの事務長から、法人の本部長に役職変更することとなりました。

私がクリニックに着任して2年が経ちましたが、その間クリニックは、ベテランの方が退職されたり、新人が採用されたり、雰囲気がその度に変わったり。
新しいプロジェクトが立ち上がったり、終わったり、開業10周年記念の東京オリンピックツアーが、チケットが69枚も当たって、宿も取れて喜んでいたのに、コロナのために中止となって解約したり、5カ月で定款変更手続きと訪問看護ステーションを開設させたり、コロナ対応では、早々に感染防止策として診療スタッフの体制を2分割したり、事務所を改装したり、訪問診療の際に密を避けるためにスカイプを利用したり、良いものはどんどん取り入れてゆく推進力の強さを頼もしく思ったり、目まぐるしい日常の中、確実に成長してゆくクリニックでスタッフの皆さんの患者愛やクリニック愛に満ちた姿勢を目の当たりにして、本当良いクリニックで働くことができて良かったなと思う今日この頃です。


私は今年の6月26日で満60歳、定年となりました。現在は再雇用で働かせて頂いています。
それで、再雇用として働くにあたり、これまで40年近くサラリーマンを勤めてきた日々をいやでも振り返らざるを得ず、正直なところ、定年になるまでは、巷では仕事が同じなのに、給料が下がってしまうことに納得がいかず、偉い人ほど嫌になってやめてしまうと聞いていました。
でも自分は偉くないし、実際自分はどうなるのかなと思っていましたが、自分は嫌にはなりませんでした。
単純ですが、良い職場で、好きな仕事をやらせてもらえるのはとても有り難いことだと思ったのです。嫌だったらとても続けられないと思います。

働かせて頂ける限り一生懸命働きたいと思いますので、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
posted by MCL at 15:48| Comment(0) | スタッフブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする