2018年04月06日

在宅医療は生活です!?

最近は在宅医療と言うものが世の中に浸透しつつあると思います。
そうすると、医療者側、特に医師の中にも在宅医療に対して理解のある医師が増えましたが、否定的な印象の医師も多いようです。
風のうわさレベルですが(さすがに在宅医の私に面と向かって在宅医療を批判する医師はほとんどいませんので)、在宅医療に理解のない医師は「在宅医療なんてものは医療でない」と言うそうです。
以前の私は反感を覚えながらも「できる検査や治療が限られている在宅医療」なのでそのように言われても仕方がないかなと思う程度でした。
しかし、最近の私なら上記のような意見を聞けば「そうです、在宅医療は医療ではありません。生活です。」と答えると思います。
少し極端な答え方ですが、もう少し詳しく説明すると在宅医療とは
「在宅生活を支える医療」

「在宅生活の中に溶け込む医療」

「在宅医療そのものが生活になる医療」

「在宅医療とは生活の一部です」

「在宅医療とは生活です」

となります。
政治家の小沢一郎氏が「政治は生活である」と言っていましたが、同じく突き詰めるとそのような考えにたどりつくのだと思います。

これからも生活としての在宅医療を提供したいと思います。

posted by MCL at 08:00| Comment(0) | 院長日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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