2018年10月05日

映画「ブレス しあわせの呼吸」

以前のブログにも書きましたが私の趣味の一つに、時間ができた時にフラ〜と一人で(流行りではないこだわりの映画を上映している)シネリーブル神戸に行って、その時間に上映している映画を観るというのがあります。

http://breath-movie.jp/

無題.jpg

今回は「ブレス しあわせの呼吸」を観ました。
結婚して間もない男性がポリオに感染して四肢まひになる実話に基づいた話です。
四肢完全麻痺で気管切開して人工呼吸器管理ですが、人生を楽しく豊かに過ごしたお話で、明るく楽しい映画に仕上がっています(個人的には結末の選択が寂しいと思いましたが)。
「障がいは不便ではあるが不幸ではない」をまさに実践した方だったんだろうなぁと思いました。
特に障がい者に対する理解が乏しく(映画の中で障がい者集団管理施設?がでてきてショッキングな映像でした)人工呼吸器の性能も悪かった昔の話なので、さらにすごい方だなぁと思いました。
最後に実際の本人の映像が流れるので、それも感動します。
皆さんもぜひ観てください。

追伸:それ以前に観た映画で良かったのは「スターリンの葬送狂騒曲」です。
ソビエト(ロシア)のスターリン亡き後のフルシチョフを中心とした権力闘争の話です。
日本人には疎い、共産主義の中で必死に生きた人達の世界観が興味深かったです
「史実に基づいたブラックコメディ」とのキャッチコピー通り、暴走し始めた共産主義は現在から振り返るとブラックコメディですが、大量虐殺された史実(映画でも多数の虐殺映像あり)を考えると、コメディという言葉は使えないなと思いました。
http://gaga.ne.jp/stalin/
posted by MCL at 08:00| Comment(0) | 院長日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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