2019年06月14日

疲れた時に癒してくれる本「夜間飛行」

私はかなりのペースで本を読んでいますが、(買った本や明石図書館で予約して届いた本がリビングの机の上に常に積み重なっています)、疲れてしんどくて本を読む気にならない時は当然あります。
皆さんもご経験があると思いますが、本を読む行為はエネルギーが必要なので集中している時は楽しいですが、注意力が散漫になると本が読み進めなくなりますよね!
それでも本を読みたいときは、私は何回も繰り返し読んだお気に入りの本を繰り返し読み返します。
ストーリーは頭に入っておりスラスラ読めますので、エネルギーを使うというよりは私には疲れた時に元気をくれる本です。
そのような本が何冊かあるのですが、そのナンバーワンの本をご紹介します。
星の王子様で有名なサンデグジュペリが書いた「夜間飛行」です。
IMG_7116.jpg
この本は郵便飛行士だったサンデグジュペリの実体験を基にした郵便飛行士とその上司の物語小説です。
夜間飛行中だった郵便飛行士は嵐に巻き込まれて墜落死して、その妻は絶望のどん底に落ちその上司は深い悲しみに暮れるのですが、決して暗い話ではなく友情・愛情の信頼関係で結ばれた美しく優しい人間の使命や尊厳を表現する小説に仕上がっています。
以前紹介したサンデグジュペリ著「人間の大地」の方が私は内容の深さから元気な時は好きなのですが、重すぎて気分転換に読む本ではありません。
http://mukaihara.seesaa.net/archives/20180309-1.html
そのため、もう10回以上は読んでいると思いますが、気分転換に元気をもらう本としての「夜間飛行」なのです。

追伸:私は中学生〜高校生の時に好きな漫画としてドタバタ学園コメディの「ハイスクール奇面組」があります(当時流行ったので同世代の方は覚えていますよね!)。
子供の時の本はほとんど処分していますが、漫画「ハイスクール奇面組」の全20巻は思い出の品としていまだに私の本棚にあります。
学生時代に気分転換で繰り返し「ハイスクール奇面組」を読んでいた自分と、もう漫画は読まなくなりましたが気分転換に繰り返し「夜間飛行」を読んでいる自分が重なります。

posted by MCL at 08:00| Comment(0) | 院長日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: