2018年11月16日

映画「カメラを止めるな!」

この夏から現在も上映している映画「カメラを止めるな!」をご存知ですか?
低予算で無名の監督や俳優が制作した作品で当初は全国2館のみの上映でしたが、面白いと口コミで評判になり最近は全国の映画館で大ヒット上映中です。
テレビで上記を知っていたので機会があれば見たいと思っていましたが、タイミングよく時間ができた時があったのでいつものようにフラ〜と一人で見に行きました。
1.jpg
結果は評判通りメチャクチャ面白かったです。
この映画は前半と後半で趣(おもむき)が全く違うので、そこを心に止めておいてください。
前半は撮影隊がゾンビ映画を撮りに行ったら、本物のゾンビに出会いゾンビ化していく話です。
これだけでも迫力があるのですが(私は少し気持ち悪くなりましたが)、後半の種明かしや謎解きが非常に面白く、とにかく緻密に計算された脚本や映像に観終わった皆様は感心されると思います。
そして最後には「カメラを止めるな」の題名に込められた思いを納得されるはずです。
ゾンビ映画が苦手な皆様も後半で納得されると思いますので、ぜひ観てくださ〜い。
(11月16日現在で各地の映画館で絶賛上映中です。)

追伸:たまたま最近と過去の自分のブログを見通したのですが、最近のブログは映画や本や趣味の紹介が多く、過去は仕事や在宅医療の話が多かったことに気付きました。
決して在宅医療や仕事への情熱を失ったわけではありません!?(笑)
posted by MCL at 08:00| Comment(0) | 院長日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月09日

「政治とお金」ではなくて「政治はお金」

 ニュースで政治に関するお金の不祥事の話を聞くとまたかといやな気分になることが多いですよね。
私もその一人です。
しかし、最近は私の人生も後半戦のいい大人になってきたので、若いときの理想のみでなく現実が見えてきます。
すると、よくテレビのニュースキャスターが「またもや政治家の不正です。いつまでも繰り返す政治とお金の問題はなくならないのでしょうか?」と言っています。
私はこのコメントを聞くたびに最近は「?」と思うのです。

 政治家の主な仕事は大きく二つあります。
議会に参加しますので、一つは法律を作ることで、もう一つは予算を決めることです。
ありていに言えば、社会のルールを作ることと(税金で集めた)お金の分配を決めることです。
政治家の仕事と言うとルールを決める仕事に目がいきますが、実はそれ以上に巨額のお金の行き先を決めることの方が重要かもしれません。
すると、巨額なお金の流れの決定権を持って感覚が麻痺をして、不正をする政治家は賄賂(わいろ)のお金(の額)など大したことはないと思っているのです。
という訳で、「政治とお金」ではなくて「政治はお金」なのです。
だから、実際は政治家からお金の問題がなくなることはないのです。

 そして、よく言われる政治に関わる人は高潔でないといけないと言う理想もわかりますが(心情的には私もそう思っています)、私たちすべての人がお金にこだわりが強いのに政治家にだけに高潔を求めても無駄というものです。
ただ批判や諦観では建設的ではありませんので、私個人的な意見としての解決策を提案します。

 私の解決策は何も特別なことではありません。
政治家のお金の収支をすべてオープンにすることです。
今でもその流れでかなりオープンになっていますが、もっともっとオープンにすべきだと思います。
具体的にはすべての政治家の収支をインターネットですべての人が確認できるようにします。
そして、何か引っかかる点があれば正式な手続きを経て政治家事務所の監査が可能にするようにします。
これだけインターネットとSNSが発達した良くも悪くも一億総監視社会ですので、政治家も常に見られてチェックされていると思うと、選挙で選ばれ世論に敏感な政治家ですから、悪いことはできないと思います(お金には魔性の魅力がありますので、ばれないと思うとついつい悪いことをするのは政治家に限らず世の常だと思います)。

 「政治とお金」ではなくて「政治はお金」だと身も蓋もありませんが、理想論だけでなく現実をしっかり認めて、少しずつでも公平で良い仕組の世の中になってほしいと思っています。
(そうは言っても私は社会運動などはしませんので、自分の持ち場(仕事)で頑張っていきたいと思います。)
posted by MCL at 08:00| Comment(0) | 院長日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月02日

神戸刑務所の「ひょうご矯正展」

「今日どこ行くの〜?」
「刑務所に行ってきま〜す」
って(笑)。
実際に我が家であった会話です。
a.jpg
ある日の朝刊の広告で神戸刑務所(明石市大久保)にて「ひょうご矯正展」と言う地域住民向けのお祭りイベントがあることを知りました。
ありがたいことに私や知っている人が今まで刑務所にお世話になったことはなく縁遠いところと思っていましたが、せっかくの機会なので末っ子を誘って行きました。
表スペースのオープン広場のみのお祭イベントだけかと思っていましたが、高い塀で囲まれた中の見学ツアーもあり参加しました。
スマホで写真を撮っては絶対いけないとの看守さんたちの厳重注意の説明の後、塀の中に入り作業所や浴室などを20分ほど回りました。
(受刑者も土日は作業がお休みで、会うことはありませんでした。)
「時々受刑者同士でけんかがあり、臨時コールの応援要請がある時は数百メートルを全力疾走で駆けつけなきゃならんから、看守も大変です。」
「よくテレビドラマで刑務所の麦めしを臭い飯と言いますが、臭くはありません。実はかなり美味しいですよ。」
など、看守さんの説明も興味深かったです。

そして実際に神戸少年鑑別所で使用されている性格診断テストに私と息子でチャレンジしました。
60問のイエス・ノーで答える質問にマークシート式で記入します。
結果はコンピューターで即時判断され、コメントまで書いていました。

私の結果は以下の通りです。

あなたは情熱的で行動力もある人ですが、時には激しすぎることもあって、人目にはわがままとうつる時もあるようです。まわりの人の立場も考えるようにすると、もっとうまくいくようになるのではないでしょうか。

小学2年生の末っ子の結果は以下の通りです。

あなたは積極的で意欲にあふれ、いつも先頭に立ってがんばる人ですね。でも、ちょっと出しゃばり過ぎてしまうこともあるかも知れません。ひとりよがりになり過ぎないよう注意すれば、頼もしいリーダーになれるでしょう。

この結果を見て家族みんなが「当たっている、当たっている」とゲラゲラ笑っていました。

追伸:写真は動体視力検査に挑戦する末っ子です。
IMG_6467.jpg
posted by MCL at 08:00| Comment(0) | 院長日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする